R21プレイ日記② ~ドラゴンに会いに~ 他

ドラゴン
FF風?
 
R21ではまだドラゴンは登場していませんが、外見だけのお披露目として像がPOTに展示されているので見に行きました。
場所はNovia大陸の西南地方の湾、Bay of Storms に浮かんでいる島POT『Arx Draconis』
新しいテンプレの島であります。(私製のマップにはまだ記載されておりません^^; )
ブラックブレードの溶岩河の近くに浮かぶ島へ船で渡り、そこからアクセスできるようになっています。近くにたくさんの島POTがあるので人気の場所のようです。

ゾーンしてみると、おお、平たい!島POTのくせに!しかも城壁に取り巻かれて守りが固そうです。
入ってみると、町並みが整えられており、手前にガードタワーに厩舎、NPCショップが立ち並び、
そしてはるか向こうの正面にドラゴン像が見えています。

これはドラゴンというよりプテラノドンやんか!と小さい頃に見ていた恐竜図鑑を思い出しつつ
Netならこいつに登るだろうなあと思いましたが、こんなツルツルの足掛かりがないものには私はとうてい歯が立たないので記念写真を撮って帰ろうとしたら、後ろにムチのような尻尾が跳ね上がっているのが見えて、あそこに登ったろーと後ろへ・・・

背後に回ってみると、うーむ、プレイヤーの願望はお見通しのようで、足掛かりが用意されておりました(笑) 背中のヒレをひょいひょいとのぼり、


頭に載せてもらって・・・えーとドラゴンってペットにできるのでしょうか。
ペット用に小型希望。画面に入りません。


ギルドチャットで私がドラゴン見物に来ていることを知ったArianna、直行してきました(笑)
つぎのExplore Noviaで全員のドラゴンダンスになるかもしれませんね。
最初に登ったときに落下死しましたが、ちゃーんとドラゴンの前に蘇生アンクがありましたよ(爆)


 
我が家
まいど借景を重視した手抜きデコレーションをモットーとしておりますが

夕闇のムーンタワーがいい感じに溶け込んでくれています。昼間はうるさいくらいなのに。
 

オウルズヘッドのマーケットの一環みたいな立地なので、買い物客がそこそこ立ち寄ってくれます。
カフェのアップルパイやバナナブレッドが人気商品(笑)
ついでに武器や鎧も売れます。
ユーズベースドシステムになってから資材調達がハードになって製作がはかどりません。
ですので、たまーに売れる程度がちょうどいいのであります。
あいかわらずBarkBread製作拠点としてうちのクッキングステーションは大人気です。
 
ギルドのSole氏所有のPOT IoW(Island of Wonder)も導入されたので、
家を建てさせてもらいました。
PaxLair至近の島です。まだ仮の姿ですが、美しい景色を観賞しに走り回ってみます
次回は釣り導入だなあと釣り小屋を建ててR22を待ち受けることにしました。
あれ?POTで釣りできるんでしたっけ?
 
 
 
 

 

 

 
イベント Explore Novia with royalsexy 
トロールを倒しに行こう!

前回は帽子クエストだけで終わってしまったので、
Epitaphのトロールをやっつけにいこうということに。
どうも前日にroyalsexyはソロで挑んでみてダメだったらしい。
 
だいたいこのリリースではクロス装備がめちゃ打たれ弱いうえ攻撃魔法が弱くて
メイジでPvEはやってられないのであります。
NetやAthanilの会話も『Timber Wolfを倒せるようになったぜ』みたいな自虐ネタで盛り上がっております。(盛り下がっているのか?)
ただしヒールスキルの効果がすごいらしい。
現在ぜったい俺を殺せないというのが自慢のようです。
武器スキル100超の鎧戦士Ariannaに『ちょっと俺を殴ってみて』とテストしたAthanilの
ギャー死ぬの悲鳴もにぎやかであります。
 
当然うちのミックス打撃系メイジは攻撃力は申し分ないのに被ダメが耐えられません。出番なし。
走るとき以外は鎧戦士オンリーになっております。
 
エピタフのトロールも強敵と認識されているようなので、
SaeasとPikukoで倒せたから↓そんなに強くないよー、といってやると
か弱い(笑)メイジ達も俄然はりきったのであります。
 
まずウォーミングアップが必要だという意見に、キープのトロールへ。
人数が多いので2パーティーに分かれ。
簡単に倒したあと、みんなで死体ぶりっこをして写真を撮って遊ぶ(間違って寝てしまった人が約一人)
このときの会話で、いわゆるロールプレイヤーでしょうか、町でイベント系ばかりやってる方はスキル上げをほとんどやってないことがわかりました。逆にみんなのアドベンチャースキルの数字を聞いてびっくりしている(普通にプレーしていたらそんなもんなんですが)
 
というわけでそんなか弱い方のHPに気を配りつつエピタフへ。
人数が減ったので1パーティーに再編成。
 
帽子クエストのときは右へ回った先の階段から降りてオブシディアンシャードの広場へ出ましたが
今回は正面階段から降りてトロール部屋をめざします。
 
途中、隠しドアのある部屋をみんなが知らずにスルーしたので、呼び戻して教え、
逆に図書室ではわたしが知らなかった隠しドアを教えてもらいました。
 
隠し扉の先は倉庫みたいなところで特に何も発見できなかったのですが
未導入なのでしょう。
 

 
いよいよトロール。といっても先行した2、3人が勝手におっぱじめていましたが
SotAはまだパーティープレイに適化しておらず、大ダメージを入れる弓メイジをトロールが追いかけるので大混乱です。タンクは後ろから追っかけてる始末。死人も出る大混乱を楽しめました。

また死屍累々ごっこを始める仲間たち
冷たい視線を送る女戦士達。いい絵がとれましたw
 
即再湧きして大騒ぎなうしろをよそに、『だれか碑文を英訳してよ』と言うと
『なに!ルーン文字があるのか!』
かねがねルーン文字を読みにいかなくちゃと騒いでいたNetがすっ飛んできました。
早速解読を始めて、これ全部名前だな、バッカーの名前かDevsの名前か・・・とNet。
実際、製作陣の名前が混じってまして(笑)
Obsidian Orderの本拠地なので、何か力の秘密か歴史のようなものが書いてあると思ったのに。
ということで少々がっかりでしたが、膨大な文字の置き換えをしなくて済んだのでよかったよかったということに。

でもやっぱりObsidianOrderの連中の名前なんじゃないかと思ったけれど、確信がないので後でフォーラムで調べたら、Devsのコメント発見。
Obsidian Orderの歴代の人名という設定でテキトーなそれらしい名前を考えて記載しているらしいです。
その努力を考えるとアルファベットに翻訳すべきかもしれませんが、感謝をこめて碑文に合掌するということで勘弁してもらいましょう。

解読対象としてもうひとつ、床に描かれたオブシディアンの星型シンボル。
数えてみると七芒星です。ヘプタグラムというそうですが五芒星や六芒星はよくありますが、七芒星は珍しくないですか。
考えてみると7も聖数ですからあって不思議はないですが。
調べてみると昔からあることはあるようですね。

昔の科学では惑星の5つが(肉眼では5つしか見えなかった)神意をあらわす神からのメッセージであるとして、法則を知り解読して力を得る対象として神聖視されました。
人間の姿も手足と頭で5ですし、指も五本。5という数は絶対何かあると考えて不思議はありませんね。
その5星と太陽と月を加えて7も聖数です。
北斗7星もありますし。
7の場合は統治・調和・完全・幸福といったものを求める印象になるので
オブシディアンオーダーのような邪悪な暗黒魔法集団が信奉する象徴としては違和感を感じました。
三角くらいのとんがったシンボルでええんじゃないかしら(笑)
あ、もしかして逆さ?うむむどこが上なんだろう・・・

床の七芒星の示す先にそれぞれルーン文字と石の椅子が置かれています。
このフロアーはオブシディアンオーダーの高官の会議場なのでしょう。
Blade of the Avatarの時代、200年前には実用として使われていた部屋であります。
ちなみにぐるっととりかこんだルーン文字をアルファベットに直すと
S P F T E R D
になります。どこが始まりかわかりません。何か意味のある単語にならないかとあれこれやってると、Netが当時の7人の頭文字だろうと言いいますが。

こういう探求がいちばんワクワクしますね^^



 
さらに階下に進み、最下層の溶岩穴のお風呂にみんなで浸っていると
次のイベント何?って話になり
このままみんな裸でWinfieldの頭の上に飛び降りてやろうぜ!
という素敵な提案が。
みんなノリノリでゾーンしたところ、Winfield氏が走り去ったあとらしく居ない!
私達は単なる間抜けなストリーキング集団になってしまいました・・・
 
港に立ってるのがそう?ということでWinfield氏発見。取り囲む。
これからのイベントがPaxLairミーティングだけれど何をするイベントなのか、出席したことがないのでよくわかりません。
その時その時で議題を提案して話し合いでもするのでしょうか。
これはAthanil氏がプレートレシピの応用編を発見したことを報告している場面。
私も試してみましたが、材料の金属シートの数を一枚・二枚減らしてもクラフトボタンがアクティブのままでした。もったいないから作ってみませんでしたが。
これでハーフプレートとクウォータープレートが製作できるのだそうです。
今度あまっているCopperインゴッドでテストしてみてもいいですね。

このあとはWinfield氏にGustballを教えて遊んだり。

私の新ペットの大サソリを召還するとみんなに羨ましがられました。
みんなテイムスキルが1からですから、とてもObsidianBearを再テイムできるとは思えず、
今のペットを失うのを恐れて挑戦していなかったようです。
成功確率14%だったのに数回で成功したと言うと、そんなのでいけるのか!ということに。

Netはあとで張り切って赤クモを捕らえていたようです
(鎧戦士を呼びよせて盾にしていたようですがw)

サソリって敵のときはゴキブリみたいにテラテラ光っていやらしく見えてましたが
ペットになると仕草がいちいち可愛いのです。おすすめ。


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