R21プレイ日記① 初期感想とイベント参加

人間いちど手に入れた便利さは手放したくないものです。
いままでのSotAのシステムでは、プレイで得た経験値のポイントをすきなスキルに振り、気が変われば他のスキルに振りなおして色々試すことができました。
このユーズベースドシステム、使ったスキルが上がるわけです。あと戻りはできない。
 
・・・すんごく窮屈で不自由になった気分。
 
なのになんで使ったスキルが上がることにそんなにこだわって喜ぶわけ?
修行してるって気分が出るから?不思議でしたが、
考えてみたら、今までPvPをやっても経験値がもらえなかったのよね。
PvPやりたいのにクモや熊を狩らなくちゃいけないなんてイヤだー!って連中がうるさく言ってこういうシステムになったの?
目の前の不満しか見えないの?
スキルが上がってから不便さに気づいて泣くが良い!
 
不満たらたらのうっぷんをこめて木を伐る。スキル上げのためレベル適正地を求めて放浪し、たどりついたシーンです。狼と熊が湧いて合間に木と鉱石の採集を訓練できるスポットです。
スキルトレーナーの周りでヒールとタップソウルを唱えまくってる奴とかGustBallを連打してる奴がいっぱいいて、家でやるならわかるけどなんで人ごみでやるんだ迷惑なと思いましたが、
トレーナーですぐ次のスキルの解除ができるからですね。なるほど。
 
効率を求めてスキル上げをやって人より先に高スキルに到達したところで嬉しいかというと・・・
ということで自然派です。
ついでに欲しいスキルを全部とっていったらどんな使えないキャラになるのか実験してやろうと思います(笑)
 
帽子クエストとエピタフ探検
Soltownで例によってツアーガイドさんに話しかけます。
今回は真っ当なツアーであります。
Desolis, the Epitaph, South Grunvald Barrens, Wynton's Folly の4箇所へ赴き、それぞれの地でツアーガイドを探して話しかけ、ジャーナルに記録されると完了です。

まず近いところから、Grunvaldの砂漠へ向かい、South Grunvald Barrens
ゾーンに入ると、正面はるかに岩壁に立つ彫像が見えます。
そこへ向かって走り、着いたら左折して北西方向へ進む。
砂岩作りの家の集落が見えてくるので、集落には入らず、最初の家の左方向の細い上り坂を探す。
峠状態になっているので、上っているときは見えないが、下りになると石柱が見えてくる。
ガイドさんはその広場に。

ここの奥にはまた細い道の向こうにオラクルの神殿があるのが見えます。なにもないけど。

砂漠に戻り、新しくできたDesolisの町に入る。
町の広場にツアーガイド。
 
Desolisの町の中、広場の向こうに塔が連なったような建造物が見える。
そこがエピタフ(the Epitaph)
ゾーンに入ると地下へおりる巨大な穴を囲んだ通路に出ますが、正面の階段はおりず、右へすすんでいくと別の下り階段があるのでそれを降ります。
下には高レベルのカッパーの鉱石があったりしますが、スライムがかなり強いので、走り抜けて扉の中へ。
部屋はいっぱいありますが、ちゃんと進行していけるので、全部チェックしながらすすんでも大丈夫です。
最終的に中央に鎖でつながれたオブシディアンシャードが空中に浮かんでいるホールに出ます。
祭壇のような広間です。四方に部屋が有り、

北の部屋にツアーガイド

東の部屋に深い穴(飛び込んで遊べるようになってます:蘇生用アンク有り)
  
この井戸、飛び込まず伝い降りも可能ですが上がるのは無理でした。
  底の水は毒性で踏んでいるとHPが減って死にます。
  鉱石が豊富で骨の上から毒水を回避しながら採掘可能。
  物好きな方はどうぞお試しください。

西の部屋は落石で塞がっていて

南の部屋にはドラゴンと思しき巨大生物の鎖で繋がれた骨があり、その部屋から梯子で上階に登れますが特に何もなかったような。
Desolisの町で本だのスケッチブックだのを探してくれというクエストがあるようなので、それがらみかもしれませんが、やってみた時点ではクエストがジャーナルに記録されず未導入なのなかと思いました。(追記:Lum氏からの投稿でクエスト未導入とのことです。R22には間に合わせたいとのこと)
 



ちなみに、エピタフゾーン上階の正面階段から下りると、クロコダイルエリア(リリース初期にはかなり強いHuge Crocodileでしたが、入り口の敵が強くて奥の敵が弱いのはおかしいというフィードバックで修正され、今では弱いSmall Crocodileがいるだけです。あの強クロコダイルで戦闘スキル上げができたのに残念w)
その奥の入り口から探検していくと、
隠し扉のある部屋があったり
巨大なトロールのいる広間も

この広場の壁面は埋め込まれた石版がぐるっと囲んでおり、それぞれルーン文字がびっしり彫り込まれていて、この建物のエピタフ(碑文)の名の由来になっています。
ルーン文字でびっしり書かれた碑文を前に(これをいちいち撮影して解読するのかと思うと:ルーン文字>英語>日本語)面倒くささに気が遠くなりそうでしたが、これに取り組めば、ルーン文字を確実にマスターしてスラスラ書けるようになることでありましょう・・・
幸いなことにトロールにどつかれて撮影どころではないので、学究に没頭するのは後回しにできました。

トロールのいるフロアに三角の入り口があるのでさらに奥へ。
さまざまな部屋があり、Underweller Elf 、Underweller Satyrと戦いつつ、
 ついにObsidian Orderの秘密の力の源泉にたどりついたのでしょうか。
単なる雨漏りバケツでないことを祈りつつ・・・

 
ここへ到達するたびに水盤に飛び込んで遊んでいますが、
1回足を踏み外して隙間からずり落ちまして・・・
おかげで珍しい水盤の裏と敷石の裏の写真がとれました。

照れ隠しも、たいがいにしたらいいと思います。
 
 ちなみに、ここの溶岩にも飛び込んでみたい衝動を抑えられないプレイヤーがいることはお見通しで、ちゃんと底にはアンクが備わっておりました。安心して飛び込んでください。


帽子クエストの途中でしたね。
最後はVale島へ渡って、島の南東Wynton's Follyへ行きます。
ここにもオラクル神殿の遺跡があります。
神殿に行くには、正面の岩山の裏側に回りこんでください。入り口があります。

今回は階段ができているので、ジャンプしながら岩壁の上へ登ると、フェニックスとツアーガイド氏が待っていてくれます。
 


最初はツアーガイドさんの位置が奥にあって、人が多いとフェニックスが飛び回って殺しまくり、火の海状態で、10回死んでもクエストが達成できないという大惨事になっていましたが、
温情により 今ではツアーガイドが手前に移動されて、1回焼き殺されるだけでクエストが達成できるようになりました(笑)
シングルモードなら、フェニックスに気づかれずに達成できるかもしれません。
でもせっかくですから、フェニックスの火炎放射の威力を体験してみたいですよね!
Athanil氏とroyalsexy氏がなんとかフェニックスを倒そうとねばっていましたが、みんなワールドマップで待っているという・・・合流してきた両氏に『十分に死んだ?』とやさしく聞いてあげました^^




Welcome Quest R21
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/welcome-quest-r21.36021/
ウェルカムクエストというのは、毎回どこかのPOTの紹介を兼ねてプレイヤー主導のクエストが行われておりますが、遠い過去にロードブリティッシュを見るために紛れ込み、そこでクエストの説明を聞いて???状態だったので、以来ちかづいてはおりませんでした。
R21では、AvenguardとSereniteのふたつのPOTの紹介であります。
ちょっと見物に行ってみたくなって、でもクエストのチームに入れられたらやばいなあと思いつつ、難しい?とギルメンに聞いてみたら、イベントのだから簡単よみたいな話しなので、
果敢に挑戦してみたところ玉砕したのでありました(笑)
最初のAvenguardの町で集合。夜で雨であります。
挨拶があって、眼下の街へ駆け下りていくときにすでにコネクションの問題が発生して、みんなそこに立っていると思っていたら、ワープして遠くへ行ってしまっているという現象が。
私だけでなく、ギルドの人達みんなその状態。
みんなヨーロッパの人なので、遠くからアクセスしてる人だけの問題だったかも。
波止場に集まれという指示で、チーム分けがあり、クエストの説明が。
さてこの説明がわからない。
目の前のナイトハウスの上階に箱が左右2つあり、それぞれのチームが中身を飛行船の中の箱へ移動させる。入れるには飛行船の箱の中身をオブシディアンタワーの箱へ移動しなければならない。
翌日ビデオを見て理解できましたが、現地で多人数が喋ったりエモートが混じったりする中で解説者の発言を探して読むだけでも大変で、うちのチームの作戦会議の会話も流れるのでチャットをスクロールして読み返してもわからず、何を掴むの?どこに入れるの?とパニックになっている私を、Netはちゃんと見物人にしてくれたらしく、わけわからずに一緒に走っていたら、一回戦はチームの見事な勝利となったわけです。わからないけどおめでとう!

ところがですね、いよいよネット状況が悪くなって仲間が脱落してゆき、次の対決には・・・Netからお前は飛行船に走れ、そこで・・と指示がきたわけでありますが、言ってることがわからない。

パニクっているのにNetがあきらめずに説明をするのでこれはアカンと主催者に、すいません英語わからないので他の人と代えてくださいと訴えるという非常手段に出てあきらめてもらいまして(爆)

単純に持って走るわけでなく、トレードで渡したりしているので、日本語でも混乱したんじゃないかと思います。もう2度と行きません。ごめんなさいw

次のPOT、SereniteはGrunvald Shardfall最寄りの町というのが売りであります。
かなりきれいに整備されていて、今度は2チームで演技対決みたいなことを始めた参加者もいますが、他のひとはてんでに見物に走っているので私も観光して帰りました。
Desolisの町はもう家はいっぱいで空きはないし、砂漠地方への足掛かりに、このへんのPOTに家が一軒欲しいところですねえ。
ここのオーナーさんから一度ウィスパーが入っていて(料理してる間に)、はい?って返事したころには反応がなくなっていたので、何の用だったのかわからずじまいです。付き合いはない人だし???
こちらの町はPvPギルドVengeance関連のPOTなので、戦士達がお買い物に来ることでしょう。



テレソン内イベント ~プレイヤー対製作陣Gust Ball 試合~
End of Summer Telethon of the Avatar!
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=52974
キャンペーン企画で、8月31日の午前10時から午後10時まで12時間のライブ中継があり
さまざまなテーマのチャットとイベントが催されました。
 
テレソンの数日前にこのGust Ballイベントが4B拠点の島で行われることになったと大興奮でお知らせが入り、会場整備と試合用のスキル上げで出場メンバーは大忙しでした。
 
何もお手伝いせずに当日見物に行っただけという暢気さでしたが
何かできることはないかなーと考えて、動画を撮ってみました。
ギルメン向けの記録映像ですがよろしければご覧ください。
当日はNBNNが中継しますし、テレソンの画面でも出ますが、自分達の記録もあっていいかなと。
 
ただ、テレソンのライブ画面とSotAプレイ画面を同じPCで開いていたので、両方の音声が入ってしまいました。おかげさまでエキサイティングな画面になりましたが、残念ながらタイムラグがあってテレソンのほうがかなり遅れています。
そのへんをご了承ください。
 
第一試合
第二試合 4B v Devs
試合後も漫然と撮影続行。おきまりのOneAndOnly氏の皆殺しサービスもあり
流れてきたテレソンの賞品抽選のLum氏のアナウンスにSaesaの名前が呼ばれたような気がして慌て、
確認のために動画撮影は唐突に終わっております(笑)
チャットの中でお返事をしなかったのでもらえるかどうか心配中・・・
追記:無事アカウントに$10のストアクレジットが加算されていました^^ Thank you!
 
 

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